2017.02.08 更新
お酒の瓶・ボトルの撮影では、透明感を出すために背景側より照明を入れます。
これにより、ボトルのエッジが背景からの光が回り込むことによりぼやけてしまいます。
そのため、ボトルエッジの横に黒い紙を配置することで(黒締め)、エッジをキリッと表現いたします。
撮影では、この黒締めが写真フレームの中に写ってしまいますが、後でキリヌキ処理を行うことで、ボトルだけの写真に仕上がります。
以下、上の写真がキリヌキ前の撮影画像(瓶は裏側ですが・・・)
下の写真が、キリヌキ後の完成写真です。
U様 お酒の一升瓶を撮影いたしました。U様 お酒の一升瓶を撮影いたしました。
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