お茶のティーバッグが100枚入った大袋パウチのお茶の撮影をいたしました。
何度かご紹介しておりますが、
このようなアルミのパウチは、膨らみがあるため照明がどこかに反射したり、
写り込みができたりしますので、撮影に工夫が必要です。
さらに、輪郭や形状が歪んでいるためこのレタッチも必要になります。
今回は、撮影後に、色調補正、形状の補正、シワの除去、立体感の調整などを行いました。
上がレタッチ後の完成写真、下がレタッチ前の写真です。
また、今回は、中身のティーバッグと水色を見せるためのイメージ撮影もいたしました。